皆さん、こんにちは!
ハチドリプロジェクトメンバーの斎藤大尚(まさ)です。
ハチドリ電力とCFFが提携したことがきっかけで立ち上がったSustaina Switchの活動について報告します!
「電力を通して持続可能な地球環境を目指す」ことを目的としています。
自然電力について学びを深めるために、東京の八王子で市民発電電力プロジェクトを手がける
一般社団法人八王子協同エネルギー(はちエネ)の取り組みについてお話伺ったことをシェアします。
はちエネさんは福島原発の事故をきっかけに畜産を営む磯沼ミルクファームさんと共同で
ソーラーパネル事業を行なっていました。
1枚18キロのソーラーパネルを牛舎の屋根に80枚設置しています。
牧場なので埃がまってソーラーパネルの表面が曇ってしまい人力で拭いたり
周りに木があるので電力確保のために木の剪定も行わなければならない苦労もあるようです。
電力だけではなく、資源の循環や地域のひとたちとの関わりについても
取り組んでいました。
地域の工場からでたパイナップルの残渣を牛の飼料に羊や牛と触れ合えるイベントの企画もしていました。
自分たちが今使っている電力がどのように作られているのかぜひみなさまも調べてみてください。
☆CFFと提携しているハチドリ電力の活動についてもこちらからご覧頂けます。
ハチドリ電力
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